幕末の先覚者・佐久間象山を祀った神社です。昭和13年に建立された総桧材桃山式流造の雄大な社殿です。境内には高義亭、煙雨亭があり、隣には象山宅跡があります。
高義亭は、象山が、来客があるとしばしばこの2階の7畳半の間で応対し、国家の時勢を論じたという由緒深い建物です。